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シンガポール子連れ旅行記(2)〜素敵ホテルとサプライズ☆

前回から続きの、シンガポール航空ビジネスクラス子連れ旅行記です。
www.smile-always.com


まだまだ乗っていたかったA380ですが、シンガポールに到着し降りざるを得ません(悲)ほぼオンタイムで17時過ぎです。


総二階建ての超大型旅客機なので、イミグレやスーツケースの受け取りに時間かかるのかなぁと思いきや、一番に降機出来て空き空きのイミグレに一番乗りでとてもスムーズでした。

エコノミークラスだったらどんな感じだったのか気になるところです。



スーツケースも即出てきてくれ、両替をしてホテルに向かいます。


ホテルへはgrab(配車アプリ)を使いました。


アメリカではUberですが、シンガポールやアジア圏ではgrabのようです。


uberやgrabは、ほんとーーーうに便利ですね!


grabのアプリを日本でダウンロードしておき、シンガポールに到着して夫が両替してる間にクレジットカードの番号を登録しました。

クレジットカードの登録は日本では出来ず、grabのサービス提供エリアで可能です。



サクサクっと登録、配車依頼して乗り場に向かいますがあれ、乗り場どこだろ・・・見当たりません。

”着いてますがどこにいますか?” とドライバーさんから連絡来ちゃいましたが無事乗車。ホテルに向かいます~


我が家は夫婦2人、7歳、5歳の4人なので、カテゴリーはいつもgrabfamilyを選択して配車しました。







今回4泊ですが、5日目のチェックアウト後は丸1日滞在時間があり、日付変わって6日目の深夜1:40のフライトですです。
朝8:40関空着なので4泊だけと6日間の旅行です。



ホテルは、マリオットのプラチナチャレンジ中なので最初の2泊はセントーサ島のWホテル セントーサコーヴ
その後の2泊はオーチャードのシェラトンタワー シンガポールにしました。




というわけで、空港から25分くらいでセントーサ島のWホテルに到着。


Wブランドは初めてなので楽しみでした。

(若い頃ソウルにカジノしに行ってウォーカーヒルに泊まった時、お隣のWホテルが煌びやかに見え、お値段調べたら結構高かった記憶がありますw)




ホテルに入ってすぐに目に入る階段。この階段を登るとロビーがあります。








ラスベガスのコスモポリタンとかモクシーのような個性的な部類でしょうか。




リゾート感もあって気に入りました!




お部屋は1ランクのアップグレードでバルコニー付きの部屋になりました。(プラチナになったらもう少し変わるのかな…)



すっかりお気に入りのSQベアを持ってバルコニーに出てみる子ども達
(小1男子なのにぬいぐるみとか結構好きなのがやや気になるw)




ちょっと奇抜なデザイン⁈


アメニティの写真がありませんが、とても良かったです。
お部屋に置かれている紅茶はTWGでした。




エリートメンバー向けのウェルカムチョコレートのようです。



高級感あってとっても美味しかったです♡

あれ?happy birthdayとか書いてあります?
手書きのメッセージも。



部屋に入ったら風船が目に入って、可愛なーなんて思ってたんですよね。



ここで初めてちゃんと見てみたら、ホテルからのお祝いでした〜数日前が私の誕生日で。


この風船がついたBOXを開けてみると、ケーキが入ってました!!!

海外で誕生日祝いってあったかなぁ、ホテルにこんな風にサプライズでお祝いしたもらったことは初めてかもしれない。

ペットボトルのお水は洗面所と合わせて8本もありました。ターンダウンではベットサイドにも置いていってくれて、お水は一度も買わなかったですね。




チョコレートケーキでしたが甘過ぎずこれまた美味〜
良い思い出になりました♡




取り外した風船で遊ぶ…



暗くなってライト付けたら色が変えられるようで、こんなのとか。





19時半頃になってましたが子ども達はプールしか眼中になく、仕方なく水着に着替えて夜のプールに向かいます。

Wホテルは24時間プールに入れるんです!



夜のプールは大人なカッポーが多いのかと思いきや、子連れファミリーばかりで安心しました。




子ども達は大はしゃぎでしたが、私は寒くてたまりませんでした(*´Д`*)

プールから上がった時に日差しがないって、寒がりの私にはかなり厳しいです。


「もうお部屋に帰ろうよー」と言っても全く聞く耳持たず…

結局私はビーチタオルを2枚羽織って、プールサイドで監視員してました。

夜なので暗くて、プールサイドの足元など子どもにはちょっと危険もありますね。




体も冷えたので部屋に戻ってバスタブにつかります。



ケーキを食べながら幸せ気分でシンガポール1日目が終わります。




2日目につづく(予定)